冬になると温もりが恋しくなる季節です。温かいお布団に温かい料理、温かいお部屋、あたたかいお風呂、どこもかしこもあたたかいのがいいのです。その温もりのお陰でコタツで寝落ちなんていうのも何度も経験していますが笑

ただ、部屋を温かくしておくのは大切な事なのです。なぜかというと人は一定の温度を下回るとからだが活動しなくなるからです。映画なんかで雪山で遭難してもう眠い…なんていうシーンを良く見るかと思いますが、あれは寒さで体を冷やし、体温を奪って活動ができなくなるから眠るみたいです。もちろんそんな雪山で寝たところで、体温だけが奪われていき、最終的に生命に終わりを告げます。朝になかなか体を動かせないという人は、タイマーで暖房を入れるようにしておくと朝起きやすくなります。

寝るときも体をしっかり温めておかないとぐっすりとねむれないんですよね。体を温めておくということは私たちの活動のためにも必要不可欠なことだということです。