活躍の場が多い中華スープの素

創味食品グループの「創味シャンタン」は、1年ほど前から我が家で大活躍しています。創味シャンタンは、一口で言うと中華スープの素なのですが、その役割以上に活躍の場が多いのです。チャーハンの味付けが創味シャンタンひとつでできますし、卵の中華炒めも創味シャンタンを使えばあれば簡単においしく作れます。創味シャンタン自体の味がしっかりしているので、他の調味料がほとんど必要ないのが嬉しいポイントです。そしてもちろん、メインの用途である中華スープの素としても活躍してくれます。特に、料理をするのが面倒なとき、カップに創味シャンタンを小さじ1/4ほど入れ、乾燥ワカメと白ごまを入れて熱湯を注ぐだけで、簡単においしい中華スープができてしまうので本当に助かります。また、味が濃いため一度に使う量が少なくて済むので、一度買っておけばしばらく心配しなくて良いところも、この商品を重宝している理由のひとつです。ただし、商品が硬くて使いにくい、という少々残念なポイントもあります。缶入りのタイプはペーストが押しつぶされているように硬く、毎回スプーンでゴリゴリ削りながら使う必要がありますし、チューブタイプはもっと大変で、体重をかけてペーストを押し出す必要があるのです。しかし、その点を差し置いても大変便利な調味料なので、今後も重宝したいと思います。