和食の王道を守る甘辛味

おかずには欠かせない甘辛味

醤油と砂糖で作る甘辛たれのバランスは和食に欠かせない調えられ、止まらない美味しさです。料理だけではなく、お煎餅なども甘辛たれの味があると、食べ始めるとなかなか止められなくなってしまい、つい食べ過ぎでしまうことが何度もあります。ご飯のおかずでも甘辛たれの味だと、ご飯がどんどん進んでしまいます。ガッツリとご飯を食べたい時は、通販の甘辛たれとお肉の相性がとても良く、黄金コンビだと言えるでしょう。

私は和食のおかずを作る場合、圧倒的の醤油ベースのものが多くなってしまいます。その中に必ずと言っていいほど、みりんや砂糖などの甘味を入れるようにしています。甘味を入れたほうがおかずは断然美味しくなりますし、家族の評判も良いようです。また、甘味は旨味の役割も果たしているようです。

王道甘辛たれでアレンジ色々

甘辛たれの味が止められないのは、もしかしたら旨味がさらに際立っているからかもしれません。たれの組み合わせは無限大です。甘辛たれの味は年中美味しいですが、私は暖かくなってくると、酸味が欲しくなります。そのため、ポン酢たれの味も好きで良く使っています。ポン酢を使うことで、醤油の塩分を控えることができるので、健康にも良いたれだと思っています。さらにポン酢の中に大根おろしが入っているたれがありますが、これもかなり美味しいです。エスニックのたれでは甘辛いあじにさらに酸味と辛さが加わっています。4種類の味が一度に楽しめるたれも、私は結構好きな味です。たれは世界中にあり、いろいろな味があるので、各国の料理とともにかなり楽しむことができます。

それでもやはり日本のたれの王道と言ったら、やはり甘辛い味なのかもしれません。なんだかんだ言っても、結局は一番多く味わっているたれが、甘辛味だと思います。

ご飯が進む味ですし、またお茶にも良く合うので、お茶受けにも良い味です。甘辛味と一口に言っても、合わせる配分の違いや、調味料の味によっても、様々な美味しさを楽しむことができます。これからも甘辛味をはじめとした、いろいろなたれを楽しんでいきたいと思っています。